またまた台風が近づいております。
「やめてくれ~。」
と思いながらトンカン!しております。
↓畳敷作業
畳寸法に合わせて見切り材を留めます。
↑ここポイントです。
きちんと角は90度になるよう、確認に確認を重ね
一発勝負で留めます。
完成~!
杉の無垢材と畳との相性は最高です。
日本人なので、やはり畳は落ち着きます。
リビング床を畳にする、、、
非常におすすめです。
またまた台風が近づいております。
「やめてくれ~。」
と思いながらトンカン!しております。
↓畳敷作業
畳寸法に合わせて見切り材を留めます。
↑ここポイントです。
きちんと角は90度になるよう、確認に確認を重ね
一発勝負で留めます。
完成~!
杉の無垢材と畳との相性は最高です。
日本人なので、やはり畳は落ち着きます。
リビング床を畳にする、、、
非常におすすめです。
電動シャッター取付工事。
かなりの重量があるので職人さん2人で
施工していきます。
モーター部分を取り付けます。
シャッターの鋼板をスライドさせながら取り付けます。
化粧板を取り付け完成。
電動なので音も静か。
間口2730mm以上のシャッターは重量があるので、
電動シャッターがオススメです。
本日の作業は、天井貼り。
910mm×1820mmの石膏ボードを貼っていきます。
何キロあるのか分かりませんが、なかなかの重量です。
フローリング同様に基準の墨を付け貼っていきます。
↑もちろん!ここポイントです。
150mmピッチに、ビス打ち機を使い石膏ボードを留めていきます。
やはり、重力に逆らう作業はしんどいです。
腕はパンパンです。
完成~!!!
継ぎ目が隙間なく、美しい仕上がりです。
あっ!クロス貼れば見えなくなりますが、、、
いやいや、そこをこだわるのが大工職人です!
Date:2016年9月10日 / Category:日々の出来事
やっぱり無垢材最高です。
杉材の特徴ですが、、、
軽くて軟らかく、肌触りが良い。
調湿作用にも優れ、素足へのなじみが、非常に心地いいです。
デメリットとしては、柔らかいので傷つきやすいことが挙げられますが。。。
さて、フローリング施工ポイント!という事で。
早速、、、
まずフローリングを貼る方向、割付方を決めます。
↑ここポイントです。
フローリングを貼る方向ですが、基本的に部屋に対して
長手に貼ります。
割付方は壁際に目地がないようにしておきます。
割付後、基準墨を付けます。
↑ここもポイントです。
基準墨に合わせてフローリングを貼っていくので、
真っすぐ墨が通っているか目で確かめます。
墨に合わせきちんと貼れば、↑のように真っすぐに
フローリングがを貼る事が出来ます。
1列目の貼り方が非常に重要です。
1枚1枚、丁寧に貼っていき、1部屋完了です。
少しは参考になったでしょうか?
畳→フローリングへ。
DIY挑戦もいいかもしれません。
貼り終わった後は、きっと満足感がえられると思います!!!
何事もなく、台風通過しました。
現場はもちろん問題なし!!!
雨、風、さほど強くありませんでしたが、
きちんと台風養生しておいてよかったです。
さて大工造作の進行状況ですが、、、
2F天井下地工事完了です。
1F同様、精度の高い施工をしております。
杉無垢フローリングを施工しました。
一枚一枚丁寧に貼っていき、一部屋完成。
一般的なフローリング幅、303mmですが、
杉無垢フローリング幅は、105mm。
施工の時間はもちろんかかりますが、仕上がりが、
美しく、肌触りバツグン。
杉材の甘い木の香りが部屋中に広がります。