北九州市で注文住宅を設計建築する 株式会社𠮷田工務店

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TATAMI。

Date:2016年9月18日 / Category:日々の出来事

またまた台風が近づいております。

「やめてくれ~。」

と思いながらトンカン!しております。

↓畳敷作業

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畳寸法に合わせて見切り材を留めます。

↑ここポイントです。

きちんと角は90度になるよう、確認に確認を重ね

一発勝負で留めます。

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完成~!

杉の無垢材と畳との相性は最高です。

日本人なので、やはり畳は落ち着きます。

 

リビング床を畳にする、、、

非常におすすめです。

電動シャッター。

Date:2016年9月15日 / Category:日々の出来事

電動シャッター取付工事。

かなりの重量があるので職人さん2人で

施工していきます。

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モーター部分を取り付けます。

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シャッターの鋼板をスライドさせながら取り付けます。

P1010843

化粧板を取り付け完成。

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電動なので音も静か。

間口2730mm以上のシャッターは重量があるので、

電動シャッターがオススメです。

 

天井貼り。

Date:2016年9月13日 / Category:日々の出来事

本日の作業は、天井貼り。

910mm×1820mmの石膏ボードを貼っていきます。

何キロあるのか分かりませんが、なかなかの重量です。

P1010833

フローリング同様に基準の墨を付け貼っていきます。

↑もちろん!ここポイントです。

150mmピッチに、ビス打ち機を使い石膏ボードを留めていきます。

やはり、重力に逆らう作業はしんどいです。

腕はパンパンです。

P1010836

完成~!!!

継ぎ目が隙間なく、美しい仕上がりです。

あっ!クロス貼れば見えなくなりますが、、、

いやいや、そこをこだわるのが大工職人です!

 

フローリング施工ポイント!

Date:2016年9月10日 / Category:日々の出来事

やっぱり無垢材最高です。

杉材の特徴ですが、、、

軽くて軟らかく、肌触りが良い。

調湿作用にも優れ、素足へのなじみが、非常に心地いいです。

デメリットとしては、柔らかいので傷つきやすいことが挙げられますが。。。

 

さて、フローリング施工ポイント!という事で。

早速、、、

P1010823

まずフローリングを貼る方向、割付方を決めます。

↑ここポイントです。

フローリングを貼る方向ですが、基本的に部屋に対して

長手に貼ります。

割付方は壁際に目地がないようにしておきます。

P1010824

割付後、基準墨を付けます。

↑ここもポイントです。

基準墨に合わせてフローリングを貼っていくので、

真っすぐ墨が通っているか目で確かめます。

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墨に合わせきちんと貼れば、↑のように真っすぐに

フローリングがを貼る事が出来ます。

1列目の貼り方が非常に重要です。

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1枚1枚、丁寧に貼っていき、1部屋完了です。

 

少しは参考になったでしょうか?

畳→フローリングへ。

DIY挑戦もいいかもしれません。

貼り終わった後は、きっと満足感がえられると思います!!!

 

 

 

 

 

台風通過。

Date:2016年9月5日 / Category:日々の出来事

何事もなく、台風通過しました。

現場はもちろん問題なし!!!

雨、風、さほど強くありませんでしたが、

きちんと台風養生しておいてよかったです。

 

さて大工造作の進行状況ですが、、、

P1010804

2F天井下地工事完了です。

1F同様、精度の高い施工をしております。

P1010810

杉無垢フローリングを施工しました。

一枚一枚丁寧に貼っていき、一部屋完成。

一般的なフローリング幅、303mmですが、

杉無垢フローリング幅は、105mm。

施工の時間はもちろんかかりますが、仕上がりが、

美しく、肌触りバツグン。

杉材の甘い木の香りが部屋中に広がります。

 

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