無機質+有機質シンプルだけどこだわりの詰まったモダン住宅
施工エリア:北九州市小倉南区
施工日:2022年08月
敷地面積:231.44㎡(70.13坪)
延床面積:117.58㎡(35.63坪)
無機質なモルタル調の外壁に、木調ルーバーやデッキの温かみが映える外観。黒のサッシで端正に引き締めつつ、開口部の配置でモダンなリズムとプライバシーを両立した設計です。
透過性のあるカーポートが建物の端正な表情を損なわず、軽快な印象を付与。土間のラインや砂利が作る無機質な美しさに、玄関の木目素材が有機的な温かみを添え、機能性と意匠を両立しています。
黒の縦ラインが際立つ玄関ポーチは、軒天とドアに木目を配し温かみを演出。モノトーンの外壁とのコントラストにより、奥行きと邸宅感を強調した、メリハリのある設計です。
木の温もりが迎える玄関は、鏡とスリット窓で奥行きを演出。一方、ルーバーが視線を遮るバルコニーは、光と風を巧みに採り込み、室内外を緩やかにつなぐ機能的な設計です。
玄関横に配された洗面は、帰宅後すぐに手が洗える現代的な動線設計。サブウェイタイルの無機質な質感と、深い木目調カウンターの対比が、空間に清潔感と落ち着きを与えています。
ダイナミックな吹き抜けは、高窓からの採光を階下へ届ける機能的な構成。白壁に黒の照明器具やファンが映え、縦の広がりを活かしつつモダンな意匠を強調した空間設計です。
段差で緩やかに仕切られた小上がりの畳が、多目的な居場所を創出。石目調のキッチンや間接照明の洗練された意匠が、床の温もりと調和し、豊かな対比を奏でる大空間です。
木目の下がり天井で空間を緩やかに分節。背面のサブウェイタイルとアイアンの棚が、無機質でモダンな表情を演出します。素材の質感を重ね、意匠と機能美を追求した調理空間です。
個室ごとに趣を変えたトイレ空間。ドット柄のクロスで遊び心を添えた空間と、木目扉で落ち着きを演出した空間。どちらも清掃性の高い設備と、計算された収納配置により、生活感を見せない美しい意匠を保ちます。
吹き抜けに面した開放的な2階ホール。大開口からの採光と通風を確保し、家全体に明るさを届けます。アイアンのオープン棚が意匠のアクセントとなり、将来的な書斎や趣味室としての機能も備えた柔軟な設計です。
ライフステージの変化に応じ、将来的に二部屋へ仕切れるよう扉を2つ設けた可変性のある設計。オープン収納や淡いパターンのアクセント壁が、開放感と個性をさりげなく演出します。
バルコニーへと繋がる主寝室は、並列するスリット窓が端正なリズムを刻みます。屋外のルーバーが視線を遮りつつ柔らかな光を届け、無機質な空間に有機的な安らぎを添える、計算されたプライベート空間です。
「見せる」アイアン棚と「隠す」クローゼットを併設し、収納量と意匠性を両立。白を基調とした空間に黒のスチールが端正なリズムを生み、単なる納戸ではない洗練された印象を与えます。
白一色のユニットで構成された、クリーンで視認性の高いクローゼット。引き出しを多用して生活感を隠しつつ、壁面をフル活用した配置で、整然とした美しさと機能美を両立しました。
清潔感ある白の空間に、温かみのある木目調パネルを配しコンセプトを体現。横長ミラーが視覚的な広がりを生み、無機質さと有機質さが心地よく同居する、機能美を追求したバスルーム設計です。
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無機質なモルタル調の外壁や石目調キッチンに、温かみのある木目や畳を融合させた「無機質+有機質」のモダン住宅です。吹き抜けによる開放的なLDKや、帰宅動線に配した手洗いなど、機能美と暮らしやすさを高次元で両立。ルーバーでプライバシーを保ちつつ、光と風を巧みに採り込む設計です。素材の対比が空間に奥行きを与え、住むほどに愛着が深まる洗練された住まいを実現しました。