「思っていた家と違う」新築の引き渡しを受けたご家族がこんな言葉を口にしたという話を聞いたことはありませんか?
設計士も、施工会社も、悪意があったわけではありません。
むしろ、みんな真剣に、お客様のために良い家を作ろうとしていました。
それなのに、なぜこんなことが起きるのでしょうか?
一般的な家づくりでは、こんな流れで進みます。
お客様の希望を聞き、法規制や予算を考慮しながら図面を引く。
建築士は図面上では完璧に見えるプランを作ります。でも、実際の現場では――
図面をもとに、現場で実際に家を組み立てていく。
大工は現場で最善を尽くしますが――
その”すき間”で、お客様の思いが少しずつこぼれ落ちていく。
これが、「思っていたのと違う」の正体です。
吉田工務店の代表・吉田匠は、二級建築士であり、大工職人でもあります。
これが意味するところは――
お客様が「ここに収納が欲しい」と言ったとき、
「この柱の位置なら、配管を避けて奥行き45cmが取れる」「既製品の引き戸だとここが干渉するから、造作にした方がいい」そういう判断を、その場で、お客様と一緒にできるんです。
図面を描いている人間が、実際にそれを建てる。だから、「図面では完璧だけど、現場で問題が起きる」ということが、圧倒的に少なくなります。
実際の施工中、予期しないことは必ず起きます。地盤の状態、隣家との距離感、材料の個体差……。
普通なら
たとえば「当初の設計だと梁がこの位置に出るが、30cm横にずらせば視界がすっきりする。構造的にも問題ない。お客様の『開放感が欲しい』という希望を考えれば、こちらの方がいい」こういう判断を、現場で、リアルタイムに下せる。
これが、建築士と大工が同じ人間だからこそできることです。
打ち合わせで話した内容が、そのまま現場に直結します。
伝言ゲームになりません。
設計の段階で「実際に建てたらどうなるか」を想像できているので、完成後の「思ってたのと違う」が起きにくい。
想定外の事態でも、お客様の優先順位を理解した上で、構造や法規を守りながら最善の選択をします。
「あれは設計の問題」「これは施工の問題」と、責任の所在が曖昧になることがありません。すべて私が責任を持ちます。
「こんなはずじゃなかった」という後悔を、できる限り減らしたい。
だから私は、設計も施工も自分の目と手で確かめながら、お客様と一緒に家を作っていきます。
大手ハウスメーカーのような華やかさはないかもしれません。
でも、お客様の言葉を直接受け止め、それを自分の手で形にできる――それが、吉田工務店の誇りです。
もし、「ちゃんと話を聞いてくれる人に家づくりを任せたい」と思われたなら、ぜひ一度、お話しさせてください。